2018 子ども観光大使レポート

「フラワーパークを世界一にした こなみさん

深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士小学校 4年

 

 フラワーパークには、世界一美しい桜とチューリップの庭園があります。それを考案したのが、フラワーパークの理事長のこなみさんです。こなみさんは、子どもからお年寄り、心がつかれた人のために教室やエレベーターなど、たくさんの工夫をしています。また、こなみさんは、世界一美しい藤だなを作ろうと計画しています。そして、子ども広場にある白い藤は150cmまでの身長の人しか通れないそうです。ぼくは、ぎりぎりのところまで通ってみたいと思いました。にじの藤も必見です。

 

 (H31.2.5)

 

 

 

 

「天皇へいかも飲んでいる手もみ茶

深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士小学校 4年

 

 一番お茶のせいさんりょうが多い静岡県には、いろいろなお茶があります。中でもぼくが一番おいしいと思ったのは、沼津で作っている手もみ茶です。なぜ、おいしいかというと、ひとつひとつを人の手でやっているからです。生からお茶にするのに5時間もかかります。もむことで水分がぬけて、おいしくなるのです。
 この手もみ茶は天皇へいかにけんじょうしています。ぼくも、手もみにちょう戦しました。ホイロ(お茶をもむ台)は熱かったけど、お茶のとてもいいにおいが手につきました。ぼくは家族にも手もみ茶をいれています。みんな、「おいしい。」と言ってくれます。

 (H30.11.4)

 

「なんでも知ってる こん虫君

 

深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士小学校 4年

 

 いわ田市にある、りゅう洋こん中自然観察公園に行ってきました。そこには、いろいろな種類のたくさんの虫がいました。虫のことを勉強するのに教えてくれたのは、麦わらぼうしにクワガタの角をつけ黄金のクワガタのリュックサック、めがねのど真ん中にクワガタがついている変なかっこうの「こん虫君」でした。でも、「こん虫君」は本当に虫のことが大好きで虫のことをよく知っています。クイズ形式でいろいろ教えてくれました。中でもびっくりしたのが、カマキリは100匹卵から生まれるのに1匹しか生きられないことやアメンボの名前の由来は雨がふる時に多く出るからではなく、体からアメのような匂いを出すのでアメンボという名前がつけられたこと、セミは細い葉っぱのない枯れ枝に卵を産みアリに襲われないように雨の日に卵からかえり、枝から落ち自分で土の中にもぐることです。

 もっとびっくりしたのが、「こん虫君」がこん虫の料理教室をしてセミを食べたり、奥さんに頼んでカブトムシの幼虫をマスタード和えにして食べたことです。味は土くさくておいしくなかったので食欲ふしんになったそうです。

 「こん虫君」は本当に虫のことが好きなんだなと思いました。ぼくもあんなふうになれたらいいなと思いました。

(H30.9.11)

 

「タグラグビーの楽しさ」

深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士小学校 4年

 

 ぼくは、タグラグビーについてもっと知るためにエコパで元日本代表の小野澤さんに教えてもらいました。タグラグビーの楽しみ方として、タグをつけておにごっこができたりチームに分かれてボールを運ぶゲームもできます。どのゲームにも必要なのは、考えることそしてチームでの協力です。本当のラグビーも同じです。本当のラグビーも同じです。本当のラグビーは、いたい、こわい、はげしいイメージがあるけれど、タグラグビーをやることでラグビーの楽しさを知ることができます。2019年のラグビーワールドカップが楽しみです。

 

 (H30.9.11)

 

 

 

「ラグビー大好き」

根来亮太 ふじのくに子ども観光大使

牧之原市立 細江小学校 6年

 

 6月30日に、袋井のエコパでラグビーの講座に参加しました。講座を受ける前、低学年子はラグビーをアメリカンフットボールと間違えたり、「怖い」「怪我をする」「ルールが分からない」というイメージを持っていたりしました。僕も、そうでした。今回、ラグビーのことを学び、タグラグビーを体験して、とても楽しかったです。2019年に行われるラグビーワールドカップでは、アジア初の開催国となり、エコパも会場の一つとなっています。世界中の人たちが静岡に来ると思うので、静岡の良さを発信したいです。

 

 (H30.7.9) 

 

「うめがりをしたよ」

土屋琴音 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立 東小学校 3年

 

 6月3日に、いずの月がせ梅林に行き、うめについてのこうざをうけた後、梅林にいどうして、うめをたくさんとりました。はじめて見たのですが、きれいな青うめでした。その後にうめシロップを作りました。しょうどくしたビンに、うめのヘタをとり、うめとさとうをこうたいで入れました。

 10日たち、できたシロップでたんさんジュースでのむとほっぺがおちるくらいのおいしさでした。しずおかのみりょくをもっと知りたいな。

 (H30.6.16) 

 

「アイディアいっぱい がく南鉄道

深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士中学校 1年

 

 私は、がく南鉄道の最終駅の江尾駅近くで、0才から3才まで過ごしました。そのころのことは小さくておぼえていませんが、今回がく南鉄道の秘密に触れていくうちになつかしさを感じました。がく南鉄道は、工場の人たちや住んでいる人として人の足として大活やくしてきましたが、今は、利用者が少なくなってきているそうです。でも、いろいろな人の電車を残したいという気持ちから、工夫がされ、とても魅力的な鉄道になっています。富士山の見えるなつかしい電車にぜひぜひ乗りに来てください。

(H30.5.27)

 

「がくなん鉄道のひみつ」

深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士小学校 4年

 

 ぼくは、がく南電車のひみつをさぐりに車庫に行ってきました。めったに入れない車体の下にもぐったりしましたが、それもお客さんを集めるアイディアの一つだそうです。他にも電車をラッピングしたり、お祭りを開いたりといろいろなアイディアでがんばっているそうです。がく南電車は小さな鉄道でお金もあまりないけど、アイディアと工夫で他にはまねのできないみ力がある鉄道でした。

 (H30.5.27)

 

 

「富士山を学んで」

土屋伊吹貴 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立第一中学校 1年

 

 ぼくは、5月28日に観光大使で静岡県富士山世界遺産センターに行きました。

 ここを訪れると遠かった富士山がより身近に感じることができます。世界文化遺産に登録された富士山ー信仰の対象と芸術の源泉を伝えていくための施設です。映像シアターでは、美しく雄大な富士山の自然や浅間大社、白糸の滝など大迫力でした。

 らせんスロープでの疑似登山体験は、最高です。3776m体感し、荒ぶる山や聖なる山、美しき山を感じることができた。

 (H30.6.6)

 

 

 「世界遺産センター

深澤心 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士中学校 1年

 

 私は、12月23日に完成した富士山世界遺産センターに行きました。富士山世界遺産センターは、富士山が世界遺産になったために富士山を守っていくしせつとして造られました。富士山世界遺産センターには、富士山に登っているようなスロープがあり富士山頂からの景色の映像などがあります。映像シアターでは、富士山の自然を紹介しています。晴れている日は、展望ホールから本物の富士山が見られます。まだまだ紹介しきれないぐらいたくんさん楽しいところがあるので、ぜひ世界遺産センターに来てください。

(H30.6.6)

 

「日本のたから富士山」

深澤広大 ふじのくに三ツ星子ども観光大使

富士宮市立大富士小学校 4年

 

 ぼくのすむ富士宮からは大きな富士山が見えます。富士山は世界の人にみとめられた日本のたからです。富士山が文化いさんになったとき、富士宮ではちょうちんを持って行列をしておいわいしたそうです。ぼくは小さくておぼえていませんが家族みんなでさんかしました。家にそのちょうちんが残っています。世界文化いさんセンターを作り、これからも日本のたからの富士山を守っていきたいです。

 (H30.6.6)